少し前に書いた記事が今日UPという形になっているから、若干出遅れ感否めないけどそれはスルーしてと、、、いやー、メジャーの岩隈選手のNHNRも凄いけど、タレントの武井壮さん(42)のチームが第21回マスターズ国際大会で優勝ってすごくない?
たまらないよね、こういうの。
あのヒト、コメントや行動が賢いの、TV画面から伝わってくるもんね。
僕は時々こんな悩みを目にしたり耳にすることがある。
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『私って友達がいないんです。。。』
『僕って友達がいないんです。。。』
『私って親友がいないんです。。。』
『僕って親友がいないんです。。。』
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友達関連の悩み、多いよねー
ネットでちょっと検索するだけでもうわんさか出てくる。
確かに僕も20代前半までは悩んだ時期あった!!
どちらかというと、
人一倍、すっげー悩んだかも(爆)!!
さすがに今はないけど、確かに同年代の周囲でも悩んでいるヒト、意外に多い。
自分の人生の軸が決まったら楽なんだけどね、自分の人生の軸を若い頃から決めるのってかなり難しいから、もしかしたら大半のヒトにとっては『友達作り』って永遠のテーマなのかもね。
そういえば一昨年あたりにこんなことがあった。
友達関連の悩み、多いよねー
ネットでちょっと検索するだけでもうわんさか出てくる。
確かに僕も20代前半までは悩んだ時期あった!!
どちらかというと、
人一倍、すっげー悩んだかも(爆)!!
さすがに今はないけど、確かに同年代の周囲でも悩んでいるヒト、意外に多い。
自分の人生の軸が決まったら楽なんだけどね、自分の人生の軸を若い頃から決めるのってかなり難しいから、もしかしたら大半のヒトにとっては『友達作り』って永遠のテーマなのかもね。
そういえば一昨年あたりにこんなことがあった。
葉隠から見てさ、このままじゃこの彼、じり貧人生だなー、かわいそうだなーって思う社会人になってから知り合った後輩がいてね、そんな未来の自分を彼も薄ぼんやりながら自覚してるわけ。でも、そんな未来の自分をできるだけ見ないようにしてるのが痛いほど伝わってきたからさ、折に触れて周囲が彼にわざわざ言わないことを指摘してあげてたんだよね、今の言動はこういう風に受け取られてしまうよ?このままだと本当にジリ貧な人生になってしまうよ?長所はそのままで良いとしても、目立つ短所は修正しないと一生彼女できないよ?的にね。
まー、しんどい作業なわけ。
だってそうでしょ?
自分がまだ何者にもなってない段階でひと様にそんな偉そうなこと。
仕事外のOFFの時間帯なんて、ゆっくりまったりしたいか、思いっきり笑って過ごしたいかだからね。
で、そもそも相手に指摘する箇所がなかったら何にもいわないんだけど、逐一あるわけよ、致命的な短所がw
『あ、これは女の子ドン引きするはずだわー』みたいな点がw
でも彼の周囲はそういうのいわないでただ彼が振られるのを面白がってるだけで、みんなスルーしてるからさ、可哀想じゃん?
だから逐次指摘して差し上げていたんだけど、、、
だってそうでしょ?
自分がまだ何者にもなってない段階でひと様にそんな偉そうなこと。
仕事外のOFFの時間帯なんて、ゆっくりまったりしたいか、思いっきり笑って過ごしたいかだからね。
で、そもそも相手に指摘する箇所がなかったら何にもいわないんだけど、逐一あるわけよ、致命的な短所がw
『あ、これは女の子ドン引きするはずだわー』みたいな点がw
でも彼の周囲はそういうのいわないでただ彼が振られるのを面白がってるだけで、みんなスルーしてるからさ、可哀想じゃん?
だから逐次指摘して差し上げていたんだけど、、、
でもさ、フェアな視点で見ると、相手もしんどいわけでしょ?
しかも人間できてないヒトほど悪い意味で頑固で意固地だからさ、相手の声に耳を傾けられない。
だから、ストレスのかかり具合でみたら、コントロールできない未熟な分、相手のほうがしんどいだろうね。
そんな彼だからこそかもしれないけど、あるとき、僕とその彼ともう一人でいたときに
しかも人間できてないヒトほど悪い意味で頑固で意固地だからさ、相手の声に耳を傾けられない。
だから、ストレスのかかり具合でみたら、コントロールできない未熟な分、相手のほうがしんどいだろうね。
そんな彼だからこそかもしれないけど、あるとき、僕とその彼ともう一人でいたときに
『葉隠さんってなんでいつもオレにそんなにキツいんですか?そんな性格で友達いないんじゃないですか?そんなんで友達います?友達の数ではオレには絶対に適わないと思いますよ?』
っていってきたんだ。
で、その時点で僕ともう一人は既に笑うのを一生懸命我慢して、まず、彼のいう『友達』っていうのがなんなのか聞いてみたらさ、幼馴染的ないわゆる同級生とかのことを指すみたいなの。
自分のことをよく理解してくれてー、一緒に色々馬鹿騒ぎしてー的なね、そういうのが彼がいう『友達』の定義なわけだ。
で、『あー、これは重症だなー』って思ったから僕もそのもう一人もその場ではスルーしてたんだけど、本当はその場でも以下で述べる言葉を教えたかった(ちなみにそういった友達の数でもおそらく僕は圧倒的に彼より多いんだけどねw)。
今は未だ何者でもない僕だけど、もしこういったことで悩んでいる方がいらっしゃるようなら、僕は今日、自分には友達(親友)がいないと悩んでいるそんな貴方に以下の言葉を伝えたい。
今は未だ何者でもない僕だけど、もしこういったことで悩んでいる方がいらっしゃるようなら、僕は今日、自分には友達(親友)がいないと悩んでいるそんな貴方に以下の言葉を伝えたい。
~君子の交わりは淡きこと水のごとし~
知ってた?
知ってるヒトはもう読まなくていいよ。
知らないヒトはあと1分時間を確保して、今日の葉隠のBlogを読んだほうがいい。
意味としては、賢い人物の交際を見ていると、あまり相手の実情に深入りをしないように心掛けていること。良好な人間関係を長く維持して行くためには、水のようにアッサリしたお付き合いのほうが良いとなる。
これね、実社会でも本当にそうなんだよね。
葉隠も一回り以上年上の方々と積極的にお付合いさせてもらうようになって30代過ぎてから、本当の意味で理解したんだ。
最初は驚いたけどさ、結局、結局これに尽きるんだよね。
で、この言葉には続きがある。
~君子の交わりは淡きこと水のごとし、小人の交わりは甘きこと醴(あまざけorれい)の如し~
「賢い人の交際は淡きこと水のようだ」が「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、結局長続きせず、つまらないことで破綻を招きやすいもの」という意味。
これは中国に限らず、ヨーロッパの上流階級も大体こっちみたい。
僕の周囲でも大概そうだもの。
でね、もうお気づきかもしれなけいど、葉隠に対して言い返してきたその後輩のいう友達付き合いというのがまさしくそれ(甘酒のような付き合い)だったんだ。
これは彼を批判しているわけじゃないんだ、ただ、友達とはそういうものだとそう思っているヒトが多過ぎる。
だから余計に自分の人生に疲れてしまうんだよ。
でもそこをその場で否定してしまうと、彼の逃げ場を潰してしまうことになるし、彼の人生全てを否定することになってしまうから止めたけどね。
目的は僕が彼に口喧嘩で勝つことではなくて、せっかく人生が交わったんだから、少しでも彼の人生が良くなればいいな、そのために僕ができることは何かな?っていうスタンスだったから。
そういうと今度はこうは思わない?
『でも自分が困ったときに助けてくれるヒトがいたほうが、、、』みたいに。
でもね、大丈夫、意外や意外、自分が困っているときとかに助けてくれるヒトっていうのも実はこっちの付き合いからのほうが多かったりする。
普段濃い(と思っている)付き合いをしているヒトのほうが自分が新天地にいったり、窮地に陥ったときに何にもしてくれなかったり、離れていったりする。
転職経験や起業経験、保険の外交員とかやったとこがあるヒトあたりの大半は強く頷くんじゃないかな?
みんな異口同音にいうのが、
『このヒトは助けてくれるだろうと思っていたヒトほど、自分が独立したり、自分が窮地に陥ったときに何もしてくれなかった、、、そして、時々気持ちの良い挨拶や会話をするだけの、まさかこのヒトは関係ないだろうと思うヒトが、自分が独立したり、自分が窮地に陥ったときに思わぬ応援をしてくれたりしてね、いやーつくづく人間は普段から相手を見て行動を変えたりしないようにしておくもんだなと痛感したよ』ってね。
僕はこれに似た言葉、1,000回以上耳にした。
面白いよねー、この事実。
年を重ねる毎にじわじわくる言葉の一つだね。
年配の方々にどんどん聞いてみたらいいよ。
自分の周囲って、自分の生活水準や社会的ポジションが変わるにつれて、どんどん変わっていくから。
そりゃーそうだよね、時間は限られているんだから優先順位をつけていくしかない、優先順位をつけたいったら後回しになるものは必ず出てくる。
そりゃーそうだよね、時間は限られているんだから優先順位をつけていくしかない、優先順位をつけたいったら後回しになるものは必ず出てくる。
こういう事実を知ってるか知ってないかでその後の人生の送り方というか、ストレスの感じ方がまったく変わってくるからね、だからこそ、知識って大切だよね。
だからなんていうのかな、冒頭のような感じで悩んでいる方は無理して友達の数とか友達作ろうとしなくていいと思うよ?
最初から悩まないのは問題だけど、そうだなー、悩むとしたら20代前半まででいいんじゃないかな?
そこまではね、自己を確立するためにも、自分の人生の軸をはっきりとさせるためにも、自分の至らない点を修正するためにも沢山人間関係で失敗しておいたほうがいいから、悩むことは大切なんだよね。
そこまではね、自己を確立するためにも、自分の人生の軸をはっきりとさせるためにも、自分の至らない点を修正するためにも沢山人間関係で失敗しておいたほうがいいから、悩むことは大切なんだよね。
ただ、それ以降は時間の無駄。
社会人になってから悩むのはあまりにも勿体無い。
人生の無駄遣いだと思う。
日々、僕たちが接するメディアなどはこぞって友達は大切!親友は大切!!みたいな感じでそういうことを考えさせるようにあの手この手で仕向けてくるけど、無視していいと思う。
日々、僕たちが接するメディアなどはこぞって友達は大切!親友は大切!!みたいな感じでそういうことを考えさせるようにあの手この手で仕向けてくるけど、無視していいと思う。
日々の挨拶や御礼などはちゃんとしてさ、自分の仕事もしっかりやって誰にも迷惑掛けずにコツコツ税金を納めて生きていたら、もうそれだけで十分立派な大人なんだよね。
それプラスαでちょっと自分の個性というか、印象を相手の意識に残せたら、それだけであとは時々相手の役に立つ情報などを教えてあげたり、定期的に連絡を取り合ったりしてたら、十分良好な関係で繋がっていけるよ。
これは女性にありがちだけど、相手の長話に付き合うことも必要ない。
本当に本当に相手が困ったときだけ、そのときに自分が大切だと思う相手が自分を求めていたらさ、1回だけ、数時間、じっと黙って、時々『うん、うん、そうだね。大変だったね。がんばったね。』と相槌を打ちながら、隣で寄り添ってあげたらいいんだよ。
それ以外は何もしなくていい。
説教はアドバイスはまったくいらない。
説教はアドバイスはまったくいらない。
>1回だけ、数時間、じっと黙って、時々『うん、うん、そうだね。大変だったね。がんばったね。』と相槌を打ちながら、隣で寄り添ってあげる
それが相手がまさしく求めているモノだから。
それでもその一回だけじっくり腰を据えて付き合ってあげるだけで、相手の頭の中には貴方の位置づけが高くなっているっていうね、自分の時間を奪われることなく、相手にも良い印象を残す超エコな付き合い方なんだ。
ただし、相手と一緒にいるときには全アンテナを張って、誠心誠意真剣にお付合いすることが必要だけどね。
そもそも賢いヒトは相手の時間を奪わないように行動するから、そんなこと自体滅多にないと思うけど、ご両親や大切な方が亡くなったときなんかはさすがに堪えるしね。
どんなことでもいいから、自分の得意なこと=ヒトより秀でていることをさりげなくアピールすることも重要(アピールすることが全くないなら(本当は自分が気付かないだけで、何かしらあると思うけど、)それを頑張ってみよう)。
でなきゃ、相手の印象に残らないから。
でなきゃ、差別化図れないから。
もうワンランク上のレベルになったら、仕事やヒトを紹介したりしてもらったりという関係になるんだけど、それはまー、それぞれだよね。
なんか社会人の方向けの話になってしまったから戻すけど、
まだ社会人じゃない貴方も大丈夫。
まだ社会人じゃない貴方も大丈夫。
友達や親友がいないって?
心配ご無用!!
大人になって活躍しているヒトのほとんどが、成人するまでにどちらかというと鬱屈した暗い青春時代を送っている現実。
人間関係で沢山泣いて沢山苦しんで沢山失敗してきているという事実。
そういう経験をしてきたヒトほど魅力的になるという事実。
そういう経験をしてきたヒトほど魅力的になるという事実。
本人が自覚しているかどうかは別だけど、何か物事を創り上げたりするヒトなんか特に、いじめっ子よりもいじめられっ子のほうが多いと思うよ?
組織のリーダーや経営者なんかもそうじゃないかな。
いわゆるリア充だけで過ごしてきた経営者の9割は40代で会社潰したりしてるし。
いわゆるリア充だけで過ごしてきた経営者の9割は40代で会社潰したりしてるし。
いじめられっ子≒弱者の気持ちがわからないとある一定以上の大きな組織なんてまとめられないしね。
10代の頃からただただいわゆるリア充って、なんだろう、大して悩んだり努力したりせずに、ずっとそのテンションだけでいっちゃうからか、30代40代過ぎて失速しちゃって、自分の人生に息切れしてるヒトが多い。
僕の周囲でも沢山いるよ、散々享楽的に楽しむだけ楽しんで、急におっさん化してる低所得な人達。
FB・ツイッター・インスタグラムの更新に人生掛けてるヒト。
やっぱり人間が本当に成長する時間=内省している時間=自分が独りの時間だから、そして何か溜めるからこそ、その逆があるわけだから、当たり前といえば当たり前なんだけどね。
だから、もし貴方に友達がいなくても全く問題ない。
一切、もう一切ね、
全く気にする必要なし╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
そんなことを気にするんだったら、日々の挨拶や御礼などをちゃんとしてさ、定期的にお墓参りして、自分の仕事もしっかりやって誰にも迷惑掛けずに税金を納めて生きているかどうか?をもう一度チェックしてみよう。
まずはそこから。
そんなことをできてないヒトがほとんどだから、それらをやれるだけでも、もう立派だよ。
自分の人生に胸張っていい。
自分の人生に胸張っていい。
で、それがある程度できるようになったら、ちょっと自分の人生を具体的な将来のある地点から眺めてみよう。
自分が何歳のときにどんな自分でいたいのか?
そのときに本当に自分に甘酒のような付き合いが沢山必要なのか?
それよりもっと自分が大切にしたいこと、あるんじゃないの?
それよりもっと自分がしてみたいこと、あるんじゃないの?
だったらそっちに集中しようよ、人生の時間は本当に限られているんだから。
年配の方々を沢山見てたらわかるんだけど、道中に増えたり減ったりしながらさ、自分が60歳になったときに、年に数回、飲んだり話したりする友人知人が3人前後いれば人生上出来、これくらいのスタンスでいいと思うよ。
もし知らなかったなら、今日覚えておくといいよ。
~君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴(れい・あまざけ)の如し~
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