[あとで読む]
漫画Onepeaceの作者が以前こんなことを云っていた。
~この世は、思った通りになるのだそうで。思った通りにならないよと思っている人が
思った通りにならなかった場合、思った通りになっているので、やっぱりそれは思った通りになるのだそうで。~
何気にさらっともの凄いこと話しているんだよね。
何故こんな話を冒頭にしたかというと、、、、
実はね、皆んな、皆んな、結構出逢い(チャンス)って平等に訪れていたりするんだ。
本人が気付かないだけ。
そして、今までそのときのために準備がしていたヒトはそのチャンスを手にして違うステージに昇る。
本人は自分の手で掴んだという意識があるからそんなことは思わないんだけど、そのヒトの周囲はそのヒトを見て、こういうんだ。
『あのヒトはラッキーだ。』
ってね。
~幸運とは準備ができていることだ~
という英国の諺の意味というのはまさにそういうこと。
僕がそういう風に話しても、『そんなことはない。私にはそんな出逢いなんて一度もないっ!!』なんて思う女性もいると思う。
でも断言するよ。
確かに容姿や環境の違いで出逢い(チャンス)の数には大なり小なり差はあるさ。
でもね、出逢い(チャンス)が小のヒトでも決してゼロではないから。
ゼロ、もしくはほぼゼロと貴方が感じているのだとしたら、それは貴方が気付かないうちに素通りしているか、自分で自分のチャンスを遠ざけているだけ。
今日はそんなお話どぇす。
『良い恋愛を遠ざけているオンナ9種』行っくよぉ~っ!!
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1.モテるオンナを目指している
これは雑誌なども悪いんだけどさ、『モテる女子』になることを執拗に勧めてるでしょ?でもこれって実はあんまり意味がなかったりする。何故かというと、ヒトには個性というものがあって、やっぱり顔立ちや体型によって合う合わないがあるから。そして、
モテる=大多数からアプローチされる=個性を埋没させる
という原理を判っていないとね。簡単にいうと、レストランのチェーン店というのはどこもそんなに味に特色はないでしょ?特別美味しくもないけど、特別まずくもないっていう味にしないと色んなお客さんが来ないから。立地・値段・「味のそれぞれの『平均値』にするのが戦略なんだよね。
でもさ、男女の場合は1対1、個対個でしょ?
そこに『平均値』なんているのかな?だからまずは自分の長所と短所を鏡や周囲の意見を聞いてしっかりと把握すること。全てはそこから。そしてそんな自分に合った格好やメイクなり行動をしていくのがいいんだよね。
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2.分不相応な理想を持っている
ハンサムで格好良くて、スタイルも良くて、年収も高くて正確もよくて頼りがいがある男性を女性は望むよね?
でもさ、自分はそんな理想の相手に釣り合うのだろうか?さらにいうと、そんな相手に出逢ったときのために日頃からしっかりと準備しているのだろうか?そんなこともしないで高い理想ばかり掲げていても、相手は貴方の前を通り過ぎるだけだよね。
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3.女性らしさではなく、デキるオンナを目指している
女子力
=料理・掃除・洗濯力×母性×性格の良し悪し×倹約力×寝技力
=料理・掃除・洗濯力×母性×性格の良し悪し×倹約力×寝技力
という掛け算だから、だからどこかがゼロだったら全部ゼロになってしまうんだから、そこんとこヨロシクッ!!
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4.聞き上手ではなく、話好き
自分の悩みや愚痴をはくのではなく、相手にそうなってもらうようにしないとね。これから相手を支えようっていう女性が、外で一生懸命働いている男性に話を聞いてもらってどうなるの?そんなんじゃ、いずれ他の女性のトコにいっちゃうよ?だって一緒にいて疲れるじゃん?やっぱり聞き上手はモテるよ。最後の最後に良いオトコを持っていくよ。一緒にいてストレス発散になる女性は強し。
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5.喜び上手ではなく、喜ばせ好き
プレゼントを貰うのではなく、こっちから色々やってあげようとする女性。これって結局お金の無駄遣いだし、だらしない男性を引き寄せるよね。モノとかじゃなくても相手を喜ばせることなんて色々あるでしょ?相手がくれたモノをそれがどんなものであれ喜べる女性は強いよね。
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6.『貴方のためを思って~』親切心が押し付けがましい
余程ヒトとして致命的なことでもない限りは、相手を矯正しようなんてしないほうがいいよ。だってその彼は今まで、その彼だからこそ今の位置にいるわけでしょ?
そして貴方はそんな彼を好きになったんだからそれでいいじゃない?
変に矯正しようとする女性って根本的に自分のためにやっているヒトが多いからね、自然と相手にも伝わって、結局嫌われます。
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7.結婚をほのめかすオトコを信用する
最初から結婚したい男性なんてまずいないよ。8割以上の男性はそうじゃない?結婚って基本的には相手ありきのお話だから。相手もいないのにそれ自体に憧れるのは、結婚式に憧れる女性は判るけど、男性が憧れるのはおかしいでしょ?基本的に男性は女性と肉体的ピークに若干ずれがあるから、できるだけ結婚は先延ばししたいわけ。モテるオトコであればあるだけその傾向が強いわけ。それなのに、女性に対してそういう結婚をアピールしてくる男性っていうのは余程頭が可笑しいか、ズルいか、詐欺師かなだけだよ。そんなオトコ信用しちゃ駄目!!
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8.合コンや婚活パーティーに参加し過ぎ
はっきりいうと、いわゆる出会いの場は色々なヒトに出会えて知り合えるかもしれないけれど、貴方が出逢いたいヒトとの出逢いの場ではない。
これが真実。
自分が理想とする、出会いたい男性像があるのなら、そういった男性が集まる場所にいよう。そして常日頃から、男女関係なく、色んな人に好印象を持ってもらえるよう、紹介をもらえるよう、コツコツ努力しておこう。
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9.自分のスタイルに固執し過ぎない
服装・人生への姿勢・考え方など、自分のスタイルを確立するのはとても大切なことだよ。でもね、もし、貴方が今の自分にあまり納得がいかないのなら、今のスタイルに固執するのは問題だよね。
だって、今の貴方っていうのは、今までの貴方の言動行動の結果なわけでしょ?っていうことは今までの貴方のスタイルの結果が今現在の貴方なんだから、今の貴方に納得がいかないのなら、今までの貴方のスタイルを見直す必要があるよね?
これはわかるでしょ?
だから、自分のスタイルに自信を持って、拘るのも悪くないけど、ヒトが薦めてくれた本や映画、服装などを自然と受け入れられる姿勢が欲しいよね。
そういうのが心のゆとりにもなるし、他者を受け入れるゆとりにも繋がる。
思わぬ発見があるかもしれないしね。
今日はこれでおしまい。
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