あの記事もさー、じわじわ閲覧件数が増えてるんだよね。
そっちも最近追加編集したんだけど、今日はその後の続編を個別に書いてみる。
女性として産まれたからには、女性の武器を使わないとね。
ってことで、
はいっ、美味しい杏仁豆腐が作れるヒト手を挙げて~!!
今日の記事は杏仁豆腐は大好きだど、作れない女性は必読だね。
っていうか、甘いモノは好きだけど、ケーキやクッキーを作るほどではないという女性必読。
葉隠の記事を読んで、そして週末に練習してみよう。
もちもちぷるぷる濃厚な杏仁豆腐が作れたら、そりゃもうオトコ心鷲掴みですよ、アナタ♪(((*^-^)八(^∇^*)))♪。
『デザートはデパ地下で買うからいいもん!!』
なんて決して口が裂けてもいわないようにwww
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葉隠の杏仁豆腐Q&A
Q,杏仁豆腐を作るのに杏仁は入れないの?
A.国内で売られている杏仁豆腐の殆どは杏仁が入っていません。
つまり今まで食べてきたあなたの基本となる杏仁豆腐がすでに杏仁豆腐もどきなのです。 何も考えずにアーモンドエッセンスを使いましょう。
Q.アーモンドエッセンスが売ってない!
A.意外と売ってません。Amazonで安く買おう。因みに『杏仁霜』はアーモンドエッセンスのこと。本当の杏の種の中身は高くて売っていない(そして油分が強く使いづらい)
Q.(粉)寒天は使っちゃいけないの?生クリームと水は入れないといけないの?
A.寒天をゼラチンの代用として使うと缶詰のフルーツポンチに入っているような固いものが出来ます。お好みですが、その辺に売っているぷるぷる杏仁豆腐を作る場合止めておきましょう。ですが、もちもちを作る際はゼラチンと半々にすると舌触りともちもち感が良くなります。生クリームや水を入れないで作ると牛乳プリンの出来上がり。
Q.杏仁豆腐って飽きない?
A.過ぎたるは及ばざる如し。ただ、オトコで杏仁豆腐が嫌いなヒトはまずいない。とうか、皆大好き。そして美味しい杏仁豆腐を作ってこられたら感動すること必至なり。
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~もちもちぷるぷる濃厚杏仁豆腐の作り方~
1.材料(5人前程度、ボール1杯分)
2.牛乳 250ml
3.生クリーム 150ml(動物性の高い方)
1.材料(5人前程度、ボール1杯分)
2.牛乳 250ml
3.生クリーム 150ml(動物性の高い方)
4.エバミルク(=無糖練乳)orコンデンスミルク(=加糖練乳)50ml(3と4で計200mlにすること)
5.砂糖 40g(上白糖)
6.水(お湯) 150ml(軟水)
7.粉ゼラチン 10g
6.水(お湯) 150ml(軟水)
7.粉ゼラチン 10g
8.杏仁霜(きょうにんそう) 大さじ6~7杯(=60~70g。開封すると香りがどんどん消えるため)
9.卵黄2個
『8.』もしくは、、、、
アーモンドエッセンス 大き目のスプーン0.5杯(=5g)程度(冷やす前に軽く舐めて判断が一番いい)
白玉粉 15g (白玉粉を入れる際に最後に上からという手間抜きだけは駄目。全体が粉っぽくなり後味が粉になり最悪)
①杏仁霜もしくは白玉粉を卵黄とよく練り混ぜておき、牛乳、生クリーム、砂糖、鍋に入れて混ぜ、火にかける。このとき沸騰させてはいけない(牛乳は沸騰させてしまうとゼラチンが固まらなる&卵黄が固くなるので要注意。)
↓
②①が75℃くらいになったら火から外す。目安はぽこっと言うくらい。
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③別の容器で"お湯とゼラチン粉"を合わせてよく混ぜる。
③別の容器で"お湯とゼラチン粉"を合わせてよく混ぜる。
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④②と③を合わせてよく混ぜ、香りが弱いなと感じたらアーモンドエッセンスを入れてさらに混ぜる。
④②と③を合わせてよく混ぜ、香りが弱いなと感じたらアーモンドエッセンスを入れてさらに混ぜる。
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⑤晒し木綿で漉すとさらに口当たりがなめらかに!!(最初は省いても良し)
↓
⑤粗熱をとってから冷蔵庫に入れて冷やす。
↓
⑥完成。
⑥完成。
微妙な配分は各自お好みで。
いずれにせよ、、、、
これで意中のオトコの心を
わ・し・づ・か・み♥♥♥
鷲掴み (-人-) by栗捨てる
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