葉隠の独り言92~嫌な事とジャスミンのかほり?~




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前回(桜の樹の下には?)で謝罪したから今日はしれっとスタートしてみよう。



読者諸君は『ジャスミン』の花びらをご存知だろうか?先日表参道の交差点近くで運営されている『246Common』にいってきたときに入り口(2つあるんだけど大きい方)のフェンスに咲いているのを見つけてさ、以来街を歩くたびに探している自分がいるw









写真のは『羽衣ジャスミン』と言われる国内で最もポピュラーなもの。

4~5月と7~11月に咲く。





季語としては夏扱いか。






香水やジャスミン茶の原料にも使用されるから名前はお馴染みだろうね。香りの王はジャスミン、香りの女王はバラといわれる。

派手な香りを好まない僕だけど、無粋ながらCPで見たら、圧倒的にジャスミンだ。

ジャスミン全般の花言葉は、「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」と香りから受ける印象そのまま。
同じモクセイ科だから、金木犀や銀木犀を一瞬思い出すかも。

漢字では茉莉花(マツリカ)なんて書く。

そういえばこういう名前の女性、以前にいたなー。金木犀などと違って木に咲くわけではないから、家のお庭やその辺のフェンスに一斉に咲いていたりする。

顔を近づけたらもう男性の僕でもうっとりするよ。

やっぱり天然は違う。

巷に溢れているジャスミンの香りとかさ、ま~他のもそうだけど、もう頭が痛くなるんだよね。頭の中に入っていくものだから、敏感でいたいし、拘りたい。
昔、大阪は堺の老舗お香屋さんの主人(90才位の女性)が、良い香りを毎日嗅いでいたら、それだけでお肌ツヤツヤでいつまでも若々しくいられるわよ。
といっていたのを思い出す。
確かに彼女は妖怪みたいに綺麗だった。
以来とっておきのお香はそこから取り寄せている。
よくお香は京都のもの!!なんて思っている人大きけど、お香も南蛮貿易で大阪の堺から日本全国に広まったからね。

と、まーそんな話は置いておいて葉隠が何がいいたいかというとさ、GW今日で終わりだけど、良いGWになったヒトはいいけど、そうじゃなかったそこのアナタッ!!
天然のジャスミンの花を見つけてその香りをかいでみよう。瞬間で、嫌な想いが総て吹き飛ぶから。花に御礼を言わなきゃ駄目だけど、いくつか頂戴して、枕元に置いておいたらもう。。。。
無香料のオイルに花びらを漬けててもいいよね。
恍惚(こうこつ)』『陶然(とうぜん)』という言葉の意味を再認識することになると思う。
オススメですヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ



それにしても銀座4丁目のARMANIのビル内にあるカフェは仕事がはかどる!!


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