いやー、ご無沙汰だね!!
<かなへい>
前回の記事で必殺わき汗対策アイテムを紹介したから今年の夏は意図してないわき汗からはかなり開放されたでしょ?
葉隠の記事は基本的に普遍的な内容の記事が多いから、重複するのもなんだしな~なんて思ってたらあっという間に月日が経過。
その間も世間では似たような記事が色々な媒体から懲りずに出てくる×2.
オリンピックのロゴ問題もそうだけどさ、なんていうかこう、『コピー』と『オマージュ』の違いがどんどんぐだぐだ曖昧になっている気がするんだけど、気のせいだろうか?
飲食を筆頭に、大企業が中小企業の必死に絞ったアイデアを平気で真似することが多いのが特に嫌だよね(また彼らには彼らの言い分があるんだけれども)。
そんなことを挙げたら枚挙に暇がないんだけど、半年程前に発売されたサザンオールスターズの最新アルバム『葡萄』だっけ?
発売当初、渋谷109にもデカデカとポスター貼ってあったけど、あの表紙もね、あれ、岡田三郎助の『あやめの衣』を知っている人が見たらびっくりするからね。
<あやめの衣>
<サザンの葡萄>
どこかの媒体で岡田三郎助の絵と知人からもらった葡萄の苗に感銘を受けてって話してたけど、なんかね。
知人にもらった葡萄の苗と岡田三郎助の作品を一緒にしてそれをそのままCDジャケットにしてしまうなんて、、、そのぶっ飛んだ発想こそが日本を代表するミュージシャンたる所以なのかもしれないけど、、、うーん、ちょっと釈然としないんだよね、あれは。
岡田三郎助って、ちょっと絵に詳しいヒトなら誰でも知ってる画家で、女性を描かせたら天下一品っていうくらいの超一流なんだけど、意外に今に世間一般に知られていないからっていうのもあるかも。
世間では黒田清輝のほうが有名だけど、艶っぽい女性を描かせたら本当に素晴らしい画家なんだけどね。
箱根のポーラ美術展で初めてこの絵を見たときには、この絵の前で小一時間立ち尽くしてたの今でも覚えてる。
そういう意味では桑田圭介氏の感動は理解できるんだ。
サザンは海育ちの葉隠にとっては特別なバンドだし、ライブも行くし、このCD自体も良かったし、高校時代に握手してもらったこと今でも覚えているくらい好きなアーティストの一人なんだけど、あれには違和感があったなー(もしかしたらCDジャケットの着物自体が好きじゃないだけかもしれないけど、葡萄の文字を紫にして、生地も紫にして、肝心の葡萄の房自体をアクセント的に赤くしてしまってるあのセンスが)。
↑の内容はCD発売当初に下書きでは書いていたんだけど、なんか叩かれる気がしてそのままにしてたんだった。
今はもう大丈夫、だ・よ・ね( ̄◇ ̄;)?
自分、サザン大好きですからーっ!!
とにかく、人の振り見てわが振り直せじゃなけどさ、葉隠も沢山やらかしてる点があるだろうから、気をつけようっと。
言葉でもファッションでもデザインでも、世の中は『コピー』で溢れてる。
その流れはしょうがないところもあるけれど、コピーが本物に取って代わるようになってはいけないよね。
さて、個人的には某アジア企業とのお仕事もまもなく終わるのでやっとひと段落かな。
あー、インドネシア語とか超びびったね、内心w
最近、久しぶりに、これは仕事ばりばり働く高収入、且つ、内面がまともな激レアなオトコをターゲットにしている女性には是非読んで欲しいなと思ったので紹介しておく。
葉隠の周囲でも飲みの席でちょいちょいこの本が出てくるんだよね。
その通りにならなくていいけど、そういうことを望んでいるオトコの思考を理解するという意味で必読じゃないだろうか。
婚期の遅いオトコに特にこの傾向高し!!
<かなへい>
前回の記事で必殺わき汗対策アイテムを紹介したから今年の夏は意図してないわき汗からはかなり開放されたでしょ?
葉隠の記事は基本的に普遍的な内容の記事が多いから、重複するのもなんだしな~なんて思ってたらあっという間に月日が経過。
その間も世間では似たような記事が色々な媒体から懲りずに出てくる×2.
オリンピックのロゴ問題もそうだけどさ、なんていうかこう、『コピー』と『オマージュ』の違いがどんどんぐだぐだ曖昧になっている気がするんだけど、気のせいだろうか?
飲食を筆頭に、大企業が中小企業の必死に絞ったアイデアを平気で真似することが多いのが特に嫌だよね(また彼らには彼らの言い分があるんだけれども)。
そんなことを挙げたら枚挙に暇がないんだけど、半年程前に発売されたサザンオールスターズの最新アルバム『葡萄』だっけ?
発売当初、渋谷109にもデカデカとポスター貼ってあったけど、あの表紙もね、あれ、岡田三郎助の『あやめの衣』を知っている人が見たらびっくりするからね。
<あやめの衣>
<サザンの葡萄>
どこかの媒体で岡田三郎助の絵と知人からもらった葡萄の苗に感銘を受けてって話してたけど、なんかね。
知人にもらった葡萄の苗と岡田三郎助の作品を一緒にしてそれをそのままCDジャケットにしてしまうなんて、、、そのぶっ飛んだ発想こそが日本を代表するミュージシャンたる所以なのかもしれないけど、、、うーん、ちょっと釈然としないんだよね、あれは。
岡田三郎助って、ちょっと絵に詳しいヒトなら誰でも知ってる画家で、女性を描かせたら天下一品っていうくらいの超一流なんだけど、意外に今に世間一般に知られていないからっていうのもあるかも。
世間では黒田清輝のほうが有名だけど、艶っぽい女性を描かせたら本当に素晴らしい画家なんだけどね。
箱根のポーラ美術展で初めてこの絵を見たときには、この絵の前で小一時間立ち尽くしてたの今でも覚えてる。
そういう意味では桑田圭介氏の感動は理解できるんだ。
サザンは海育ちの葉隠にとっては特別なバンドだし、ライブも行くし、このCD自体も良かったし、高校時代に握手してもらったこと今でも覚えているくらい好きなアーティストの一人なんだけど、あれには違和感があったなー(もしかしたらCDジャケットの着物自体が好きじゃないだけかもしれないけど、葡萄の文字を紫にして、生地も紫にして、肝心の葡萄の房自体をアクセント的に赤くしてしまってるあのセンスが)。
↑の内容はCD発売当初に下書きでは書いていたんだけど、なんか叩かれる気がしてそのままにしてたんだった。
今はもう大丈夫、だ・よ・ね( ̄◇ ̄;)?
自分、サザン大好きですからーっ!!
とにかく、人の振り見てわが振り直せじゃなけどさ、葉隠も沢山やらかしてる点があるだろうから、気をつけようっと。
言葉でもファッションでもデザインでも、世の中は『コピー』で溢れてる。
その流れはしょうがないところもあるけれど、コピーが本物に取って代わるようになってはいけないよね。
さて、個人的には某アジア企業とのお仕事もまもなく終わるのでやっとひと段落かな。
あー、インドネシア語とか超びびったね、内心w
最近、久しぶりに、これは仕事ばりばり働く高収入、且つ、内面がまともな激レアなオトコをターゲットにしている女性には是非読んで欲しいなと思ったので紹介しておく。
葉隠の周囲でも飲みの席でちょいちょいこの本が出てくるんだよね。
その通りにならなくていいけど、そういうことを望んでいるオトコの思考を理解するという意味で必読じゃないだろうか。
婚期の遅いオトコに特にこの傾向高し!!
立ち読みでもいいので読んでおこう→ ◆女子の教養(たしなみ)◆
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