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決して、決して、A○Cスタジオになんかない
( ′~‵)ŧ‹”ŧ‹”
ここ数年A○Cスタジオが出逢いの場になっているみたいだけど、あんなところにいくオトコにはロクなオトコはいないよ(注:魅力的な高収入男子はいないという意味)。
普段仕事ばっかりのSE系のむっつり理系男子とかだったらいるかもね。
そういう彼に絞るのならアリ。
性格が良いヒト結構多いし、職業的にも安定してて良きパパになる可能性高いし。
ただ、まー、文系でA○Cスタジオはないだろうね。
もしぱっと見て素敵な男性がいるととしたら気をつけたほうがいい。
多分そのオトコは君達が超大嫌いなぶりっ子女子と同ステージに立っている見た目とは裏腹な狡猾男子だっ!!!
性格も良くて、お金もあってという好条件が揃っているとしたら、そんなオトコがABCスタジオにいるとしたら、まー、50歳前後じゃない?
友達や近所のおばちゃんの紹介以外で魅力的なオトコがいるとしたら、スキルアップ系か特殊な趣味系の場所だろうね。
英会話、中国語会話、ゴルフ、ワイン会etc
キャンプ好き、射撃好き、山登り好きなどそこそこお金がないと楽しめないコアや趣味のグループに入ってみるのも結構良し、高収入だけど一風変わった男子がいるしねetc
とまー、大して裏づけのない批判は置いておいて、、、、
どんなに見た目が好みでも、結局味覚が合わない人とは何やっても合わない。
自分が一生懸命作った料理って自分の分身だからそれが受け入れられないっていうのはその人の育ちや環境も全部合わないってことともいえるからね。
それを相手が気に入らないっていうのはあなた自身を受け入れないのと一緒。
裏を返すと、自分が美味しいと思って一生懸命作った料理を相手が心から美味しいと言ってくれたときって天にも昇る気持ち、チョー嬉しいよね。
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掴めるなら、掴んでみたい、そなたの胃袋(沢山字余り)
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じゃー、どうやって掴むのか?
葉隠が通うカレー屋(池袋、神田、御徒町にそれぞれ)があるんだけど、そこのオーナーが以前こんなことをいっていた。
「最近の料理はどこも普通に美味しいモノばっかり。それじゃー、そこに通う理由にならない。だから3年位でどこも潰れちゃうんだよね。美味しい料理を作るのにアクを取るのは大切。でもね、灰汁(アク)の取り過ぎもこれまた禁物なんだよね。人気店はどこも必ずといっていいほど、この灰汁の残し方が上手なんだよ。ぎりぎりのポイントでこの灰汁を残している。だから個性が生まれて、その灰汁を好きな人達が通うんだよね。人間でもそうでしょ?完全無欠なヒトなんて魅力的じゃないじゃない?どこか欠陥があるけど、他がそれ以上に素晴らしい、そんな人達がTVでも人気でしょ?料理においても同様で、灰汁の残し方、これが大切。」
ここでいう灰汁(あく)って本来の意味での灰汁でもあるし、比喩でもあるからね、そこんとこ宜しく。
じゃー、比喩的な灰汁っていうのはどうやって手に入れられるものなのか?
あ、これらの記事は当然読んでるよね?
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熟読した?
じゃ、これが今日の本題だ。
いいかい?
まずは自分の父方母方の両方、もしくはどちらかの郷土料理をしっかり作れるようにしておくこと。
そして、祖母の料理。
もしくは、
母の料理。
こんな時代だからまーいいや、父の料理。
お母さんが料理できなくても親戚の誰かに料理上手な人はいるだろうし、仮にそういった縁がなかったとしても、自分の故郷の料理は勉強できる。
そしてそれを独学で勉強する。
作って、ネットで調べて、お店や社内で聞いて、また作る。
自分が本当に美味しいと思うレベルまで作る。
これらはいわば
個性=アイデンティティ
だからね。
個性に優劣の差なんてない。
あるのは相性や好みだけ。
だから自身を持って自分の郷土料理を覚えよう。
それが君の料理の個性=アク=ヒトを惹きつけるものになる。
葉隠も今まで色々な魅力的な女性と付き合ってきたけど、自分の郷土料理をしっかり作れた女性は強く印象に残っている。
その地域を目や耳にしたときに、ふとその彼女を思い出す。
それくらいセットになっている。
具体的名順序としては、
まず、自分の郷土料理を堂々と振舞う。
基本的に美味しければ多少慣れていなくてもオトコは食べる。
その上で、相手の郷土の話を聞いたり、好きなお店に一緒にいったりして、相手の好みを探って、徐々に、もしくは時々相手の好みに合わせた味付けにしていく。
家庭料理って相手に食べてもらうものだから、相手の健康や好みに合わせるのは当然。
自分が好きな女の子が自分の好みの料理を作ってくれるんだ、美味しくないわけがない。
そして、二人で出先で一緒に食べた料理や自分が美味しいと思った料理をこれまた自宅で再現して自分のものにする。
これらを続ける。
そしてここで大切なのは、
彼に料理法や隠し味を聞かれても適当にはぐらかして教えない。
だって、マジシャンが自分のマジックの種を教えないでしょう?
知ったら相手は冷めるから。
だから絶対に教えない。
そうやって自分の料理の虜にしていくんだ。
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自分の近くにいたらこの料理を毎日食べられるよ?
他では決して食べられないよ?
そばにおいておかなくていいの?
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こういったメッセージを暗に伝える。
これがオトコの胃袋を掴むってやつ。
もう一回いうけど、クック○ッドやA○Cスタジオにこんな料理は絶対にない。
だから、そんなことができる君が際立つわけ。
自分の故郷は選べない。
そこは変えなくていいと思う、自分の個性だから。
その故郷にのっとった上で、
騙されたと思って、意中の彼の胃袋をぐちゃぐちゃにワシ掴んでみて。
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・葉隠の独り言69~『味噌汁論』~
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