稼ぎの良いオトコの独り言⑧〜バランス好きオンナ~

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お盆休みが無いからさ、毎晩気分転換に都内のシティホテル(not ビジネスホテル)を渡り歩いているんだけど、ブラックカードを持っていると、無条件で部屋をアップグレードしてくれるのは有難いよね。一人ではスイートは大きすぎるんだけど。。。飛行機の席をビジネスやファーストにアップグレードしてもらえる特典と合わせると、それだけで年会費なんて簡単に元が取れるんだ。新宿・渋谷といったホテルのスイートで皆とワイワイお食事会するとき以外は静かな場所が好きだから、日本橋のマンダリンや新しくなったパレスホテルが好みだね。あ、昨日話したジャック・セロス(シャンパン)が泊まったホテルにあったから飲んだよ。値段は3倍orz・・・。

さて、今日も稼ぎの良いオトコの独り言の時間だ。断っておくけど、このシリーズここまで同一人物いないからね。みんな日頃から女性雑誌などの特集に納得いっていないようで、稼いでいるオトコ達の本音を知ってもらいたがっているのが印象的。

じゃ、今宵も厳しいご指摘恐れずに、い・く・よ~(ノ∀`)


僕の周囲の友人達の話してる内容をリアルに掲載してみる。名前を聞いたら知ってるヒトもいるかも。絶対に名前は出さないということで本人達には了承済み。



この前良いなと思う子と知り合ってさ、将来どんな夫婦をイメージしている?って話になってさ、先に向こうが話したんだけど、旦那の仕事は程々でいいからそれより家庭とのバランスが大事だって。

いや~、正直自分の本音言えなかったよ・・・。

がんがん仕事をしてるから貴方が良いと思ってくれている今の僕なんだけどなと。30代を浮かれてテキトーに過ごしてたら40代でコケるだろ?

あ~、でも程々でいいっていう男性も世の中にはいるみたいだからそれはそれでアリなんだろうな。夫婦共働きとか、主夫とかね。

そういう形を否定するつもりもないし、彼女のいうこともわかるんだけどさ、ただ、僕は最初から程々狙っているようじゃイチ男としては厳しいよなと思うわけ。やっぱり自分は大成したいからさ。

振れ幅っていうのかな、行き過ぎてこそ今の位置からその間の加減が分かるでしょ?

向こう側まで振り切ってもいないのに、ちょっとずつ良い感じでそこまでいこうっていうのはちょっと無理があるように思えるし、悪く言えばいいトコ取りで都合よく聞こえてしまうんだよね。

野球で言えば落合元監督や野村元監督の奥さんって結構旦那にビシバシいうでしょ(そういうイメージね、イメージ)?ああいうのは正直好きではないんだけど、『家のことは私がしっかりやるから貴方は外で頑張って!!』って言われて嫌な気する男性はいないと思う。この女性となら自分はもっと高みにいけるって思えるような女性じゃないと離婚リスク背負うわけにはいかないよ。

「じゃあそんなアンタはどうなのよっ!?」って?

うん、当然自分も相手からそういう眼で視られているっていう意識は常に持っている。
そういった視線を堂々と跳ね返せるように今頑張っているんだから。

自分の“結婚力”、ここらで一度診てみるのはどう?

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だからどうだっていうわけではないけど、ここで紹介する『稼ぎの良い友人』は皆ブラックカードホルダーね。賛否両論あるだろうけど、稼ぎの良いオトコの中には古風な価値観を持っているのがやたらと多いのも事実なんだよね。価値観(共働きetc)を妥協したり修正したりする必要がないからかな? マジ話です。

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