稼ぎの良いオトコの独り言⑩~御礼上手なオンナ~

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今日はセルリアンタワー(渋谷)だ。
渋谷にもいくつかお気に入りのホテルやご飯屋さんがあってさ、会社からは離れているんだけど、定期的に通ってる。あそこは能の舞台もあって、上階にあるBarの造りはよく見ると結構しょぼかったりするんだけど、あそこのピクルスが好きだからお酒飲みたくなくても〆に食べにいっちゃうね。蒸し暑い時期には特に。

今宵の寝床はともかく、平日の高級ホテルの夜のBarにいくと面白いものが見れるんだ。資本主義の縮図がね。日本人がすごく少なくて、中国や中東の人の多いことったらない。下品に騒いでいるアジア人は大概中国人。最近中国人は少し減っているかもしれないけど、要するに今世界で勢いのある国のビジネスマンが多いってことなんだ。そういう中にいて闘志を燃やすっていうモチベーションの上げ方もオトコとしてはありだと思うwww。

今日も独り言シリーズ始まるよ~!!


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僕の周囲の友人達の話してる内容をリアルに掲載してみる。名前を出さないことを絶対条件に、ちゃんと本人達には了承済み。


社でいつもサポート役してくれている女の子達に定期的に差し入れを買っていってるわけ。やっぱり彼女達がいての自分だからさ、そんなもの安いもんじゃん?

んで、面白いことにいつもその後の反応が真っ二つに分かれるんだよね。

1.食べた後そのまま何も音沙汰なしの女の子と、
2.○○さん、いつも美味しい差し入れいつもありがとうございます。ご馳走さまでした!!ってちゃんと席まで言いに来るor付箋に書いて机に張っておいてくれる女の子のっていう意味ね。


この現象には2つ理由があると思う。


1つは両親の躾の問題でもう一つは差し入れする側の魅力の問題。躾はいわずもがなだよね。まぁ躾がなくても誰かがしてくれたことの一つ一つに感謝する気持ちがあれば自然にそうなるんだけどさ。誤解しないで欲しいのはこっち側が恩着せがましくそういうことをしているわけではないということね。

差し入れ側の問題っていうのは『ふんっ、それは今回のお菓子やアンタに魅力がないからだよ。女の子は好意を持っている男性にはちゃんとするの!!』っていう言い分。

Oh,それは確かに傷つくねぇ・・・ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

でもそういう言い分を主張する女性ってさ、男性でもそうだけど、人として嫌だわ。自分の彼女とかが人によって態度変えているとなったらドン引きだもの。心が貧しいよ。

何かしてもらったときにちゃんと相手の眼をみて有難う・ご馳走様・ごめんなさいって相手に伝えるのとそうでないので天と地ほど差があるのに、みすみすやらないのは勿体無いよね。

男性女性である前にまず、人だからね。

最近そんな大人が増殖しているんだけどさ。。。

もし、『直接自分だけお礼云いにいくのは誤解されないかな?余計かな?』と悩んでいる女性がいたら断言するよ。お礼を爽やかに云われて悪い気をする人はいない。即行動に移そう!!

オトコも結婚するときに結構周囲の意見に耳を傾けるから、どこでどう繋がっているかわからないこの世の中、八方美人とかではなくて、いつもちゃんとしていて損はないんじゃないかと思う。


人気記事→『で、誰にモテたいの?



自分の“結婚力”、ここらで一度診てみるのはどう?

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だからどうだっていうわけではないけど、ここで紹介する『稼ぎの良い友人』は皆ブラックカードホルダーね。賛否両論あるだろうけど、稼ぎの良いオトコの中には古風な価値観を持っているのがやたらと多いのも事実なんだよね。価値観(共働きetc)を妥協したり修正したりする必要がないからかな? マジ話です。

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