[あとで読む]
葉隠の先日とある会でのこと。
今日の内容を知人が主張していたんだけど、いやー、笑ったねw
そうっ、そうなんだよ!
これは男女関係無いんだけどね、多分、的を得ている。
君はどう?
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この前○○のお鮨屋さんに一度行きたいっていう女の子がいたんですよ。
まー、東京を代表する鮨屋の1つです。
お鮨屋さんって葉隠さんご存知の通り、大体相場って決まっているじゃないですか?
軽くお酒を頂きながらの握りだけだったら夜で2~3万円で、お任せにしてちょっとした料理から始まって〆に握りっていうパターンだと5万円前後という感じで。
でも正直、大トロ大好き!!とかいうコは連れて行きたくないんですよね。
多分、良さがわからないと思うんで、そういうコなら1万円位の美味しいお鮨屋さんを2~3回連れていってあげたほうが本人のためかなと。
だって味覚音痴とまではいかないですけど、繊細な味覚を持ち合わせていないヒトに繊細な料理を食べさせることほどもったいないことも無いと思うんですよね。
○に真珠、○に小判的な話です。
味覚が大雑把なヒトって大概、お肉だったらカルビやサーロインが好きだし、焼き魚だったらのどぐろが好きなんですよ、不思議なくらい共通してる。
脂の味=素材の味
って勘違いしちゃっているんですよね。
そんなヒトにはグランメゾンのコンソメや海亀のスープの美味さなんて絶対にわからないですからね。
のどぐろって、なんか最近高級魚扱いされてますけど、あれ、元々は高級魚じゃないですからね?
あれ、ムツの中でも赤ムツの別名ですから。
クロムツは高級魚ですけど、アカムツは大衆魚。
おそらく、
味覚音痴の脂好きが増えた&他の高級魚の漁獲量減少
っていう理由から格上げになってるんでしょうけど、確かに旨味は強烈にあるけど、ワインでいえば、イタリアやスペインの旨安ワインと同じで、繊細さや品はないんですよ、根本的に。
魚本来の旨さというのはないとはいわないけど、高級魚のそれじゃあない。
お肉もそうですよね、色々な肉好きがいていいですけど、脂身の味でとろけるぅー、うまいーとかいってる連中に、極上の熟成されたヒレなどを食べさせたくないなと。
肉好きじゃなくてただの肉の脂身好き、なんだから。
まー、世の中でみんながみんな同じような繊細な味覚だったら成り立たないですから、そうなれなんてさすがに思わないですけど、自分の立ち位置は把握しておいて欲しいなと思います。
自分の味覚の繊細度合いを知っておくという意味です。
それでもTVなどで騒がれているトップランクのお店に行きたいっていう気持ちも理解できますよ?
1度そういう世界に触れてみたいってね。
でも、それだったら自分の働いて稼いだお金で行けばいいんですよ。
ヒトを頼りにするなと。
一定以上の味覚の持ち主だったら一緒に食べていても、会話していても楽しいしので喜んで連れていきますけどね。
マナーや姿勢などは当然のこととして、そこに見合ったヒトか、そこに見合うようになろうと普段から頑張っている姿勢が見えるヒトじゃないと連れていきたくないですね。
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稼ぎの良さそうな男性に普段何食べてる?何が好きなの?って聞かれたら、
『雰囲気より味重視なお店が好きですー☆』 『美味しい出汁が聞いた和食が好きですー☆』
『お肉よりも魚のほうが好きですー☆』
くらいのほうが、良いお店に行っていなくても、ちゃんと味覚が良いと思われるから、いいかもね。
稼ぎの良さそうな男性に普段何食べてる?何が好きなの?って聞かれたら、
『雰囲気より味重視なお店が好きですー☆』 『美味しい出汁が聞いた和食が好きですー☆』
『お肉よりも魚のほうが好きですー☆』
くらいのほうが、良いお店に行っていなくても、ちゃんと味覚が良いと思われるから、いいかもね。
相手に喜んでもらいたいから意向を聞いているんだから、なんらかのヒントになる言葉、前向きな言葉が欲しい。
仕事がデキるヒトは特に相手に喜んで欲しいという気持ちが強いから、素直で率直なヒトが好かれるんだよね。
仕事がデキるヒトは特に相手に喜んで欲しいという気持ちが強いから、素直で率直なヒトが好かれるんだよね。
だから、デキるオトコに対しては、
『何でもいいですよー!!』
が1番のNGワードだったりするこの現実。
詳細はまた後日にしてみようかな。
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