[あとで読む]
男性を虜にするテクニック的な特集記事がある。
やれ相手の目を伏し目がちに見る、うなづく回数を多くする、褒めるetc・・・。
うん、確かに相手が単細胞ならそれで良し。
ただ、それでうまくいったとしても長い人生あとのどこかでコケるよね。
だから今日は葉隠的コミニュケーションのコツの話。
僕たちは、男性女性の前にまず人間。
人間関係のストレスは面倒くさいよね。
僕の周囲でも本来仕事で悩むべきなのに、人間関係に余計な時間を取られている人の多いことったらないね。
みんな大なり小なり悩んでいる。
一見人間関係に多くの人が絶望した振りをしているものの、どこかでまだ希望を持っている。
そうでなければSNSのこれだけの世界的隆盛の説明がつかない。
何かを無視したり、拒否したり、嫌ったりするということはそれだけその対象を意識しているということなんだ。
みんな自分の存在を認知して欲しい。みんな自分がどうしているか知ってほしい。みんな自分が考えていることを知ってほしい。みんな自分が感じていることを知ってほしい。
では、人間関係を円滑にするために最も必要なものは何か?
それは再三僕のBlogでも述べているように、やっぱり相手に対する『敬意』なんだよね。
相手に対して敬意を払うからこそ、丁寧な物腰になるし、相手のことを深く知ろうとするし、相手の役に立ちたいと思うから。
その根本が無いにも関わらず表面的なテクニックばかり使っても深い関係を築くのは難しいかな。
ビジネスでも全部一緒でしょ?
だからもし、貴方がある男性と素敵な関係になりたいと思ったら、最初にすることはまず相手を尊敬できる点を見つけること。
そのためには相手を観察して、相手の話を聞く必要が出てくる。
相手の身なりをちょっと褒めたり、お仕事の内容を聞いたり、趣味の話題などいくらでもキッカケはある。
そしてそれを見つけたら、他の人とはちょっと異なる、ありきたりではない表現の言葉にして相手に伝えること。
『○○さんの~なところすごく素敵だと思います。世間知らずなところが多々ありますが、近々是非もっと色々と教えてください。』
『○○さんの~、すごく興味があります。近々是非沢山お話を聞かせてください。』
なんていう言葉を、メールでもいいけど、キラキラした眼で直接言えばオトコは大概イチコロだよ。
特に自分に大なり小なり自信があるオトコほど弱いはず。
近々、是非というところがポイントね。
そんでメールのやりとりはそこそこに次回会う約束につなげること。
そこで度を越して、誰かの悪口だったり、仕事の愚痴だったり、自慢ばかりするようなら、あとであなたの方で弾けばいい。
キッカケはそれで十分。
あ、でも忘れないで。
ほとんどの男性はマザコン(甘えたい・褒められたい)で、独占欲が強くて、自分勝手で、頭の中は中学二年生レベルだということを。ベースはまずこれだと思っていい。それを表に出すか出さないか、出すならそのさじ加減で相手の男性がどういうレベルの品性を有しているかわかるっていうだけだよ。
これはもうしょうがないんだな。
だって男性は女性から産まれているんだから。
だから女性はこの点においては最初から諦めが必要。リベンジは自分の子供に。
さ、話を戻すけど、そこで貴方が尊敬できる面(人間誰しもどこかしらあるものだけど、)を見つけることができたら、そこからが本当のスタート。
本当に賢い人間はパートナーには自分と反対のタイプの人間を置きたがるからね。これは人間は自分と同質の人間は根本的に相容れないものと思うようになっているという点(歳が離れていると可愛いと感じる)と、あえて違うタイプを置くことによって、自分が気づかないものに気づける確率を上げようとする・相乗効果でもっと魅力的な存在になるためという理由が挙げられるかな。
あ、上述した内容はベースの価値観(味覚・性欲・育ち・笑うツボetc)は共通していることは大前提ね。
自分と同じタイプの人間をというカップルもときどきいるけど、そういったカップルはお互いナルシストで見た目も似てることが多々あり、男女関係というより、同志のような関係になっていくことが多いし、やはり似ているからかどこかでぶつかることが多いかな。お互いしっかりとしたキャリアパスを描いている共働きに結構いる。最初は燃えるんだけど、しばらく経つと若干セックスレスになる傾向あり。
貴方がその相手を補完できるような存在になれば(存在であれば)、それを常日頃から言葉や行動でさりげなく、でもしっかりと相手に伝えていれば、自ずと相手から必要とされるよ、と。自然に相手の深層心理に植え付けること。
何度もいうけど、これはテクニックじゃない。
相手を尊敬していたら自然にそういう風になるもんなんだ。
自分にとっての相手がそうであるように、相手にとっても自分がそばにいたほうがいいと思えているからこそ、そのような行動が取れるから。ただそれを伝えているだけだから。
そして、相手の反対のタイプが自分本来の性格に合いそうならしばらくそれを続けてみて。思わぬ発見があるかも。
今日のは『葉隠の独り言』というより、『葉隠の戯言』に近いかなw
ま、女性の場合、結婚関係で相手に決断をさせるには、相手に委ねすぎず、期限を設けることが大事でそこではテクニック的なものが求めらんだけど、それはまた今度。
そろそろ素敵な相手をみつけよう^^。
男性を虜にするテクニック的な特集記事がある。
やれ相手の目を伏し目がちに見る、うなづく回数を多くする、褒めるetc・・・。
うん、確かに相手が単細胞ならそれで良し。
ただ、それでうまくいったとしても長い人生あとのどこかでコケるよね。
だから今日は葉隠的コミニュケーションのコツの話。
僕たちは、男性女性の前にまず人間。
人間関係のストレスは面倒くさいよね。
僕の周囲でも本来仕事で悩むべきなのに、人間関係に余計な時間を取られている人の多いことったらないね。
みんな大なり小なり悩んでいる。
一見人間関係に多くの人が絶望した振りをしているものの、どこかでまだ希望を持っている。
そうでなければSNSのこれだけの世界的隆盛の説明がつかない。
何かを無視したり、拒否したり、嫌ったりするということはそれだけその対象を意識しているということなんだ。
みんな自分の存在を認知して欲しい。みんな自分がどうしているか知ってほしい。みんな自分が考えていることを知ってほしい。みんな自分が感じていることを知ってほしい。
では、人間関係を円滑にするために最も必要なものは何か?
それは再三僕のBlogでも述べているように、やっぱり相手に対する『敬意』なんだよね。
相手に対して敬意を払うからこそ、丁寧な物腰になるし、相手のことを深く知ろうとするし、相手の役に立ちたいと思うから。
その根本が無いにも関わらず表面的なテクニックばかり使っても深い関係を築くのは難しいかな。
ビジネスでも全部一緒でしょ?
だからもし、貴方がある男性と素敵な関係になりたいと思ったら、最初にすることはまず相手を尊敬できる点を見つけること。
そのためには相手を観察して、相手の話を聞く必要が出てくる。
相手の身なりをちょっと褒めたり、お仕事の内容を聞いたり、趣味の話題などいくらでもキッカケはある。
そしてそれを見つけたら、他の人とはちょっと異なる、ありきたりではない表現の言葉にして相手に伝えること。
『○○さんの~なところすごく素敵だと思います。世間知らずなところが多々ありますが、近々是非もっと色々と教えてください。』
『○○さんの~、すごく興味があります。近々是非沢山お話を聞かせてください。』
なんていう言葉を、メールでもいいけど、キラキラした眼で直接言えばオトコは大概イチコロだよ。
特に自分に大なり小なり自信があるオトコほど弱いはず。
近々、是非というところがポイントね。
そんでメールのやりとりはそこそこに次回会う約束につなげること。
そこで度を越して、誰かの悪口だったり、仕事の愚痴だったり、自慢ばかりするようなら、あとであなたの方で弾けばいい。
キッカケはそれで十分。
あ、でも忘れないで。
ほとんどの男性はマザコン(甘えたい・褒められたい)で、独占欲が強くて、自分勝手で、頭の中は中学二年生レベルだということを。ベースはまずこれだと思っていい。それを表に出すか出さないか、出すならそのさじ加減で相手の男性がどういうレベルの品性を有しているかわかるっていうだけだよ。
これはもうしょうがないんだな。
だって男性は女性から産まれているんだから。
だから女性はこの点においては最初から諦めが必要。リベンジは自分の子供に。
さ、話を戻すけど、そこで貴方が尊敬できる面(人間誰しもどこかしらあるものだけど、)を見つけることができたら、そこからが本当のスタート。
本当に賢い人間はパートナーには自分と反対のタイプの人間を置きたがるからね。これは人間は自分と同質の人間は根本的に相容れないものと思うようになっているという点(歳が離れていると可愛いと感じる)と、あえて違うタイプを置くことによって、自分が気づかないものに気づける確率を上げようとする・相乗効果でもっと魅力的な存在になるためという理由が挙げられるかな。
あ、上述した内容はベースの価値観(味覚・性欲・育ち・笑うツボetc)は共通していることは大前提ね。
自分と同じタイプの人間をというカップルもときどきいるけど、そういったカップルはお互いナルシストで見た目も似てることが多々あり、男女関係というより、同志のような関係になっていくことが多いし、やはり似ているからかどこかでぶつかることが多いかな。お互いしっかりとしたキャリアパスを描いている共働きに結構いる。最初は燃えるんだけど、しばらく経つと若干セックスレスになる傾向あり。
貴方がその相手を補完できるような存在になれば(存在であれば)、それを常日頃から言葉や行動でさりげなく、でもしっかりと相手に伝えていれば、自ずと相手から必要とされるよ、と。自然に相手の深層心理に植え付けること。
何度もいうけど、これはテクニックじゃない。
相手を尊敬していたら自然にそういう風になるもんなんだ。
自分にとっての相手がそうであるように、相手にとっても自分がそばにいたほうがいいと思えているからこそ、そのような行動が取れるから。ただそれを伝えているだけだから。
そして、相手の反対のタイプが自分本来の性格に合いそうならしばらくそれを続けてみて。思わぬ発見があるかも。
今日のは『葉隠の独り言』というより、『葉隠の戯言』に近いかなw
ま、女性の場合、結婚関係で相手に決断をさせるには、相手に委ねすぎず、期限を設けることが大事でそこではテクニック的なものが求めらんだけど、それはまた今度。
そろそろ素敵な相手をみつけよう^^。
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