やっぱりね、婚活料理の基本は、
野菜中心の美味しい料理をつくれること
これに尽きる(;゚Д゚)!!
料理はね、別に料理学校に通う必要もないと思う。以前池袋か汐留あたりでわざわざ料理学校に通って肉じゃがとか集団で作っているところを以前みたけど異様な光景だったな。。。。
阿呆かと(=_=)。
今の40代はバブル世代だから価値観に偏りがあってさ、アドバイザーとしては余程こっちサイドに見る目がないと怪しいので、50~60代の子供を複数育ててきた、料理上手な女性に教わるのが非常に合理的。経験・知識とか半端ないからね。
その前にあくまでアマチュアレベルの料理の世界の話にはなるけど、料理を上手になるにはまず知っておかないといけないことがある。それは美味しい料理はどうやって構成されているかということ。
私見だけど、美味しい料理は以下の6つで構成されているのかなと思う。
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1.美味しい調味料(出汁も含む)
2.良い食材
3.調理法が正しい手順であること
4.その調理に適した切り方(切り方をみたらその人の実力がわかる)
5.そのシーンや食器にあった盛り付け方(センスと慣れ)
6.相手(相手の身体)が丁度食べたかったものであること
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他にもあるかもしれないけれど、美味しい料理は1の調味料で7割は決まると思っていい。材料の前にあえて調味料の大切さを説きたい。良い調味料を揃えておいたらかなり他が下手でもカバーしてくれるんだ。良い調味料の定義としては化学調味料や保存料など余計なものが入っていないもの。裏面をみたらわかる。これが大前提。
2はね、感覚的に分かると思うけど、まず第一にその食材が『旬』のものであるということ。野菜でいえば有機野菜が理想。鶏肉でいえば地鶏各種。バジルや大葉は植えてお水をあげるだけだから簡単だから自分で育てよう。やっぱり中国産は✖かな)
3・4はこの本を一冊熟読して何品か実践で作ったらそれだけで一気に中級者にはなるよ、アマチュアレベル内のね。あとは外食したときに意識して見てみるか巷の料理本を乱読!!
書店にある料理本てさ、クックパッドなんかもそうだけど、調味料に対してはほとんど触れないよね。スポンサーとの兼ね合いもあるんだろうね、きっと。醤油でも味噌でも砂糖でも塩でも油でも出汁でもどこのどれを使うかで全然味が変わるんだけどなぁ。
やっぱり何事も基本があっての応用だから。型破りっていうのは型があってこそ破れるもの。型のないのは只の型なしっていってた歌舞伎役者誰だったかな?まさにそれ。今の料理本は中途半端な応用編みたいな本ばっかりだから駄目だよね。あ、でもホルトハウス房子関係の本は読破したなぁ。彼女のケーキ屋は水天宮も鎌倉も無駄に高いだけで行く必要はないけど、彼女の料理本はとても良かった。食器のセンスもとても良いし。
あとは自分が喜んで欲しい相手のためにあれこれ悩みながら試行錯誤していたらいつのまにか一気に本当の料理上手になるよ。
あっ、何故野菜中心の食事かっていうと、30歳以上で仕事が本当にデキる人間って言うのは、いつも安定した高パフォーマンスを叩き出したいから、普段から健康を強く意識してるわけ。
健全な精神は健全な肉体に宿るって知っているんだよね。だって肝心なときに風邪とか引いてられないでしょ?で、美味しい肉や魚は、そういうレベルの仕事をしている人達なら普段付き合いなどで散々外で食べてるはずから、自宅にいるときはそのバランスをとろうとして質素なものを食べたくなるもんなんだ。本当の貴族でもない限り、毎日ご馳走は食べられないからね。
豚肉は疲労回復に必要なビタミンB1が多いから自宅でもいいと思うけど、ベースは油や炭水化物は少なめで、豆類(植物性たんぱく質)や野菜・生姜・にんにくを多用した料理かな。あ、酢もそうだね。砂糖とか塩とか混ぜるの面倒くさいっていう人には『すし酢』を使うことをお勧めする。京都の『孝太郎』とかいいよね。若社長も真面目で良い人だった。
油もサラダ油なんか使っていたらダメだよ。バターもカルピスバターならともかく(それでも時々)、マーガリンなんか論外。国によってはマーガリンを食べることは禁止されているくらい身体に有害なんだよね。マヨネーズもどうしても使いたいなら自分で作ろう。混ぜるだけで簡単だから。
「私はお肉とか食べたいっ!!」っていう人はさ、そういう男性と結婚したあとに、旦那さんが仕事しているときとかに友人と一緒に食べにいったりしたらいいんじゃない?ちなみに僕の周辺では肉好きの女性は避けられる傾向にあるね。なんていうかさ、そういう人ってサポート役に回れない女性が多いんだよね。エネルギーが有り余ってるからかな?浮気相手ならGood!!
→焼肉占い?参照
本当に美味しい料理を作れる女性はやっぱり強いよ。
そういう料理を作ってくれる相手を嫌いになれないからね。
その人の愛情こもった料理を毎日口から摂取してるんだから。
結局仕事がデキる男性ってさ、仮に他の女性に気がいったとしても、きらびやかで小悪魔みたいな女性は外で囲うだけに止めて、最後はそういう女性の元にいくんだよねぇ。見た目が良い男性ほどこの傾向が強い。非常に強い。きっと自分が持っているものは相手に求めないようになっているんだろうね、人間って。
そんなことはないっ、男はみんな見た目が綺麗な女性と結婚していく!!っていう女性もいるだろうけどさ、多分その女性は見た目+αの魅力があるんじゃないかな?もしその見た目メインで結婚してたとしたら、どうせ3~5年後には離婚するだろうから、放っておいていいといいよ。
この前も話したけど、見た目っていつか必ず衰えるから。
僕なんかは料理がストレス発散だから料理下手でも美味しく食べてくれる女性が好きなんだけど、それでもやっぱりこっちが疲れているときに見た目が悪くても味は良くてヘルシーな料理作ってくれたら嬉しいもんなぁ。
例えばこの人の精進料理なんかある意味最強かも。
京都の妙心寺には四季折々通うようにしているけど、野菜だけでめちゃくちゃ感動できるもんな、料理が好きな人であればあるほど。
だ・か・ら、素敵な男性と結婚したいなら、見栄えだけ良いお腹いっぱいになるための料理ではなく、その人がより健康になれる料理を習得しておくべし。
そうこうしているうちに自分の肌や身体も見違えるように綺麗になるしね。
美は内面からっていうやつ。
相手に喜んでもらいたいっていう気持ちが強い女性なら今どんなに料理下手でもすぐに上手になるから。
価値観がどんなに変わっても男性と女性の違いは変わらない。
皆さぁ~んっ、女性の武器、もっともっと使わないと。
これが僕の周囲の男性達の本音だよ。
あっ、今のご時世でタニタ読んでない女性は流石にいないよね?
・タニタ①
・タニタ②
でも意外にこっち↓↓は抜けてる残念女性は多かった。か・た・て落ち!!
・女子栄養大学①
・女子栄養大学②(しっかり食べて綺麗に痩せる)
正しいかどうかは別として、高収入な男性はこういう考えしている人かなり多い。貴方の周囲に結婚で悩んでいる女友達がいたらこのサイト教えてあげて!!
一生懸命悩んで頑張っている貴方の役に立ちますように。
さて、今日も読んでくれて有難う。
この記事もあとで読んで必要があればどんどん加筆修正していくから何度も読み直してみてね。
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